ビタミンカラーに元気をもらった日

先月中旬、早咲きの菜の花を見に行ってきました。

辺り一面満開の菜の花。

甘い香りに癒やされた。

 

 

 

 

 

 

時々出会う案山子たち。

 

 

 

 

菜の花畑を抜けて少し歩くと海が見えてくる。

 

 

 

 

牡蠣の養殖が行われている海ではホシハジロの大群が休んでいた。

北帰行が始まっている。

 

 

 

近くの道の駅で蒸し牡蠣のいい香りがしていたのですが、

腸炎から快復したところだったのでまたの機会に。

お昼ご飯は海の傍のカフェでガパオライスを頂きました。

 

 

 

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残業が続いていたちょうど1年前の今頃、なんだかちょっと寒気がするなと体調が優れない日が続いていた。

朝、着替えをしようと服が肌に触れた瞬間「ん?なんか皮膚がピリピリする」と、背中を見るとポツポツと数個の赤い湿疹。

「なんだろ?ダニ?」

そのままあまり気にせずに、出社。

その後、湿疹が広がってきたので、皮膚科を受診すると帯状疱疹と診断された。

抗生物質や痛み止めをもらったけれど痛み止めは効かなくて

とんでもなく耐え難い身体中の痛みと一月近く闘った。

今でも時々、ピリピリっと痛むときがあります。

 

思えば一昨年の夏頃コロナに感染したことで免疫力がだいぶ落ちていたのかな。

周りでも罹ったことがあるという話を聞き、

仕事や人間関係などのストレスなども原因だったりするのかもしれない。

帯状疱疹なんて自分には関係無い病気だと思っていた。

 

そんなこんなでコロナ禍以降、今でもなんだか体調がすぐれないと感じることも時々ある。

病気になって改めて感じたこと。

心身共に健康でいられること、仕事ができること、毎日ごはんが食べられること。

普通に日々生活できることがこれ以上ないすごく幸せなことだと思う。

 

今年の目標は健康になること。

何があっても前向きに笑っていること。

 

 

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痛みと闘っていた頃、

TVでやっていたWBCの試合を見て元気をもらっていました。

 

 

パイン飴にも。